仲間と自然界に子供を解き放つのは、現代の大人がなすべき責務だ。農業体験

 

・自然とともに生きる民は自然界を征服しようとはしない。

縄文時代の民は山野と森と採取狩猟の生業の中で生きてきた。

生きとし生きるものたちに同化して、同一視し続けてきました。

縄文の民は決して自然を収奪や破壊対象とはしてきませんでした。
森の民であった日本民族だからこそ、山と森の結界に手を加えた里山を

生活や生業の中で守り育てて活用してきました。

そして里山は共同体集落の人々が守り育てて来ました。

郷村集落を育んだ江戸幕府の政策の下に、里山は広く活用されていったのです。
・共同体の生業や自然界の森羅万象の荒業に育まれて、

身のこなしや手先の技や工夫思考を磨いて適応してきた子供達は、

集団やその課題に対する適応力も高いことは経験的にも云えたことです。

幼少の子供にとって、自然の圧力に身と心を曝して大きくなることは現代でも大切なことです。


・最近の子供達は自然界の圧力から隔離され、

親と学校の逃げ果せない圧力と管理下で育つしかありません。

住まいは近隣と大地から隔絶された高層住宅であったり、

遊び場は公共が与えた画一的な都市公園となる。

草野球やボール蹴りも習い事とされて市場に組み込まれ、

指導役の大人の号令下に組み込まれてしまいます。

野生の中で仲間体験を育むことがとても難しくなってしまいました。

 

 

如何すればよいのか、子供を囲い込んでしまった制度や歪められた人工的な場は、

大人と社会が作り上げた制度だ。大人が取り除いて、子供を開放しなければならない。

自然と仲間の中に子供達を帰してゆく、これこそ現代の大人がなすことではなかろうか。

 

 

働き方の変化

若者が減り高齢者が増えると、働き方が変わると言われています。

生産年齢人口が減り、税収が減るイメージはありますが、

労働力人口が高齢化することにより、労働の質が変わることが予想されます。

厚生労働省のデータによれば、20002010年の10年間で、

事務職や工業系技術者は14%、農家や漁師は30%

また土木作業者や建設技術者は40%も減っていて、一方で、

介護関係職員は倍以上に増加し、葬儀関係者も1.5倍に増えています

この傾向は、2025年までにますます加速すると言われています。

 

 

子供達のひ弱さや、精神欠陥の激増、生活の知恵の欠如等の現状を受けて、

自然体験・農業体験が拡大しています。
 まず需要の分析に入る前に、農の教育や人の心に与える意味について触れておきたいと思います。
 農の持つ「効用」で、実感上及びデータ上確かめられていることとして、

自然体験や生活体験(果物の皮をむく、野菜を包丁で切る等)の有無や頻度と、

道徳観・正義感(ex.友達が悪い事をしていたら止めさせる、席を譲る等)とは

強い相関関係があるという点が上げられます。

 

シェア畑

無農薬野菜を自分で栽培できるから安心・美味しい!

都市住民が手軽に野菜作りを楽しめる農園
「シェア畑」にリメイクしています。

週末農業の応援いたします。

場所:奈良県吉野郡大淀町

アクセス:大阪市内・京都から車で40分

週末農業の応援します♪
耕作放棄している土地を利用し、大きな面積を時給自足の生活を目指す
自然農法村プロジェクトを開始いたします。
現在の日本が5年後・10年後にどうなるのか。
[自然を感じて楽しく農業体験]
開催地区 奈良県吉野郡大淀町
 

https://narasizennoyasai.jp/

 

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プロフィール

大和アグリラボ

Author:大和アグリラボ
時給自足が出来る村の建設プロジェクト。
週末農業の指導、応援。
農業体験、見学イベント開催。

農業は企業で働くほど刺激があるわけではありません。
基本的には平凡な作業の繰り返しです。
でもそんな平凡な生活の中にも感じる幸せがいっぱいあるのが
農業じゃないでしょうか。

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