「体に良さそうな食品」のメーカーが必死に隠す不都合な真実

yahooニュース リンク より、以下転載
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「体に良さそうな食品」のメーカーが必死に隠す不都合な真実

 お菓子やジャンクフードなど、明らかに体に悪そうな食品ではなく、いかにも「ヘルシー」に見える食品を食べ続けたら、心身に大きな不調をきたした……。オーストラリアでの壮大な人体実験を通して見えてきた、食品の不都合な真実とは? 20万人以上の臨床経験と、生化学×最新医療データ×統計データから、医学的エビデンスに基づいた本当に正しい食事法をまとめた牧田善二氏の新刊『医者が教える食事術 最強の教科書』から、内容の一部を特別公開する。

●毎日スプーン40杯分の砂糖を食べている!? そのシリアルやヨーグルトは本当にヘルシーか?

 2015年にオーストラリアで大ヒットした『あまくない砂糖の話(原題:That Sugar Film)』というドキュメンタリー映画があります。

 この映画は、監督のデイモン・ガモー氏が自ら主演を務め、企業の論理によって砂糖中毒にされている現代人の姿をあぶりだしています。日本でも2016年にDVDが発売されました。残念ながら映画館でロードショー放映されなかったのは、まさに企業の都合でしょう。映画館ではたくさんの清涼飲料水が売られているからです。

 ガモー氏は、オーストラリア人が平均で1日にスプーン40杯分の砂糖を摂取していること、しかも、その砂糖が「いかにも砂糖」として存在しておらず、いつのまにか摂取させられていることを知り、自らを被験者に実験を開始します。

 彼は、お菓子やジャンクフードなど明らかに砂糖が多いとわかる食品ではなく、ヨーグルト、シリアルなど「ヘルシー」なものを食べることで、1日にスプーン40杯分の砂糖を摂取します。そうした生活を60日間続け、心身の変化を記録していくのです。

 すると、血液検査では中性脂肪値や肝臓の数値などに大きな変化が現れ(もちろん、悪い変化です)、体重は8・5キロ増加しました。

 さらに、精神的にもおかしくなっていきます。自分の状態について、彼は以下のような報告をしています。

(1)朝目覚めると体がすごくだるく、砂糖が欲しくなる
(2)砂糖をとると脳が美味しいと感じる。幸せを感じ、45分くらい気分がハイになる。子どもっぽくもなる
(3)その後また体がだるくなる。集中力が低下しイライラする
(4)砂糖がまた猛烈に欲しくなる

 まさに、糖質中毒そのものです。

●メーカーが必死に隠したい不都合な真実 ――中毒になる「至福点」は計算され、御用学者に守られる

 続いてガモー氏は、アメリカに渡ります。そこでは、人々を砂糖中毒に陥れることで業績を上げている企業の実態を浮き彫りにしていきます。

 ある10代のアメリカ人男性は、砂糖のたくさん入った清涼飲料水を多飲したために、ほぼすべての歯がなくなっていました。

 もともと清涼飲料水は、アメリカでトウモロコシが生産過剰に陥ったことがきっかけで生まれたと言われています。余ったトウモロコシを無駄にしないようコーンシロップをつくり、溶かして人々に売りさばくことを考えたのです。

 そのときに、どのくらいの量を入れれば血糖値が上がって至福点に達するかも計算されています。つまり、企業の利益のためにあえて中毒をつくりだしたわけです。

 しかし、税金をたくさん納めている企業に対し、国や自治体が本気で規制に乗り出すことはできません。アメリカでは買収された学者が「肥満を呼ぶのは糖質ではなく脂肪だ」という説を垂れ流し、いまもそれを信じている人が世界中にいます。

 詳しくは書籍『医者が教える食事術 最強の教科書』で説明していますが、糖質をとることによって血中のブドウ糖が過剰になると、中性脂肪に形を変えて脂肪細胞などに溜め込まれます。これは生化学をきちんと学んだ者にとって当たり前の話なのですが、なかなかわかりにくいメカニズムです。

 それよりも、「脂肪を食べたから体に脂肪が溜まるのだ」と言われたほうが一般人には受け入れやすいでしょう。しかし、人間の体はそんなに単純ではありません。食べた脂肪がそのまま体に溜まるということはなく、むしろ脂肪は便に出てしまう分も多いのです。

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大和アグリラボ

Author:大和アグリラボ
時給自足が出来る村の建設プロジェクト。
週末農業の指導、応援。
農業体験、見学イベント開催。

農業は企業で働くほど刺激があるわけではありません。
基本的には平凡な作業の繰り返しです。
でもそんな平凡な生活の中にも感じる幸せがいっぱいあるのが
農業じゃないでしょうか。

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